【最大5000万円】小規模事業者持続化補助金<共同・協業型>第2回公募が開始!連携で販路開拓を加速させるチャンス

地域の小規模事業者が手を取り合い、共同で販路開拓を目指す「小規模事業者持続化補助金<共同・協業型>」の第2回公募が開始されました。この補助金は、物価高騰や賃上げ、インボイス制度などの大きな環境変化に直面する小規模事業者が、互いに経営資源を補い合いながら販路を広げていく取り組みを支援するものです。

今回の公募に関する重要なポイントを以下にまとめました。

1. 公募スケジュールと申請方法

今回の第2回公募のスケジュールは以下の通りです。

  • 公募要領公開:令和7年12月23日(火)
  • 申請受付開始:令和8年1月16日(金)
  • 申請受付締切令和8年2月27日(金)17:00まで

申請は、補助金申請システム「Jグランツ」による電子申請のみで受け付けられます。利用には「GビズIDプライムアカウント」が必要であり、アカウント取得には数週間を要する場合があるため、未取得の方は早めの準備が推奨されています。

2. 事業の目的と対象

この事業は、地域振興等機関(商工会、商工会議所、商店街振興組合など)が主体的・中心的な役割を担い、10者以上の小規模事業者(参画事業者)を支援するものです。参画事業者の商品・サービスの改良やブランディング、販路開拓の機会提供をワンストップで実施することで、地域経済を支える事業者の販売力向上を図ることを目的としています。

参画できる小規模事業者の定義は、業種によって「常時使用する従業員の数」が5人以下または20人以下と定められています。

3. 対象となる3つの取り組み

補助対象となる事業は、以下の3つのいずれか、あるいは複数を組み合わせたものになります。

  • 展示会・商談会の取組:バイヤー等との商談を通じて新規取引先を増やす活動。
  • 催事販売の取組:物販会や即売会により売上高の増加を目指す活動。
  • マーケティング拠点の取組:特定のターゲットに対し、具体的かつ継続的なマーケティングを行う拠点や仕組みを構築する活動。

4. 補助額と補助率

  • 補助上限額5,000万円(参画事業者が10者以上の場合)
  • 補助率:経費区分により異なり、「定額」または「2/3以内」となります。

具体的には、人件費や委員謝金などは定額補助、会場借料や設営費、展示会出展費などは2/3以内の補助率が適用されます。

5. 審査の視点

採択にあたっては、事業の継続性や管理能力、コンセプトの妥当性、さらには補助事業終了後も支援を継続できる体制が整っているかなどが厳格に審査されます。また、単なる「地域おこし」や「観光PR」に留まらず、個々の事業者の販路開拓に直結する内容である必要があります。


この補助事業は、**「一人の力では届かない高い場所にある果実を、仲間と肩車をして手に入れる」**ような取り組みです。個々の小規模事業者が持つ素晴らしい商品やサービスを、地域の支援機関が中心となって束ねることで、より大きな市場への挑戦を可能にします。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です